初級シスアド講座
no.1
シスアドってな〜に? シスアドって言葉知ってました。
シスアドについての一般的な定義は下記アドレスをご覧下さい。
http://www.jitec.jipdec.or.jp/1_13download/sysad.pdf
シスアドの資格については、いろいろなところの掲示板で、取っても何の役にも立たないんじゃないの等と書かれたりしています。この見方は、シスアドの資格をコンピュータ操作の能力を測る物だと勘違いされておられるように感じます。初級シスアドの本質は、会社等において、自部門の業務効率を改善することを目的に、情報システムをいかに利用するか,
また、よりよい解決策を得る為には情報システムを利用しない事も視野において判断を下せる事、そのためには、最新の情報技術の知識だけでなく問題解決の為の知識、経営学の知識、と幅広い知識が要求されます。
確かに試験に合格できるだけの知識レベルで全てが解決されるわけではありません。実務に携わっている大勢の方が、初級シスアドに合格できるレベル以上の知識をもって活役されています。その方たちから見れば、業務につく前の人が、シスアドの資格があるからと言って、何にも役に立たないじゃないかと思われるのも、もっともなことでしょう。しかし、業務改善の為にどんな知識が必要かを知っている人間が、業務に精通していくと、自分の職場では、今どんな知識が必要でどんな改善策があるのかを常に考え、資格取得後も自ら努力していくことで、数年後には、ただ業務をこなしている人との間には大きな差になって現れてくるでしょう。
これからシスアドの資格を取ろうと思っておられる方は、合格してからがシスアドとしてのスタートラインだということ覚えておいてください。業務に精通することが最も重要なことで、その業務の改善すべき点がはっきり見えてきたとき、それまで学んできたシスアドとしての知識が生かされるのです。