平成15年 春季 初級システムアドミニストレータ 午後  問

設問1 データベースの問題ですが、前回のデータベースの問題より少し難しくなっています。そのため設問だけでなく、解答郡をよく見て問題を見直す必要があります。

(3) 学生は,自分の連絡先の更新,履修する科目の登録と取消し,履修科目の成績と担当教官氏名の参照を行うことができる。ほかの学生のデータにはアクセスできない。

という条件と、設問にあるすべての学生及び教官が共通して参照できる。参照可能な範囲は,次の SQL 文で得られる結果表の範囲に相当する。
 から全ての表を参照する必要があることがわかる。
よって aは、ウ また四つの表を結合する為には三つの結合条件が必要になり、さらに、学生を特定する,認証システムの条件が追加される為四つの条件式が必要になる。よって bは、エ が正解となる。cも同様に全ての表が必要になり、cは、ウ となり dは、ア が正解になる。

設問2 e f は 主キ-を設定するかどうかの問題であり表を結合する為にはどちらも主キーに設定する必要がる。e f は同じ科目番号を別名で参照することになる。
g h i j は、(1)と(2)が何を表したいのかを考えてみるとよい。
(2)の最後の行に注目すると成績が条件となっており(2)では履修科目が合格しているかどうかの判断をしていると推測でき、(3) 中間表 1 と中間表 2 の内容が一致していれば,条件は満たされている。より (1)では履修の為の前提科目番号と(2)の前提科目が合格している番号と一致していれば条件が満たされる為

gは イ となり hは[科目番号]は科目番号で認証しているので ア となる
iは、前提条件の科目が合格しているか の判定をしていることから、オの前提科目の番号でかつ成績が合格している科目番号を表示すればよいので
jは オの  'A', 'B', 'C'で合格している科目を表示することになる。

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